2006年09月28日
八十六番志度寺の木製扉破り侵入、仏像に被害なし 香川
四国霊場八十八カ所の八十六番札所、志度寺、(さぬき市)の本堂(国の重要文化財)で21日早朝、職員用出入り口の木製扉に穴が開けられているのを同寺の職員が発見した。約30体の仏像に被害は無かったが、何者かが侵入した足跡などがあることから、さぬき署は窃盗未遂事件として調べている。
扉の鍵の横の部分にノコギリのようなもので切ったと見られる四角い穴(縦6センチ、横8センチ)が開いているのを見つけた。中にある木造十一面観音両脇士立像3体(国の重要文化財)などは無事。
(毎日新聞) 9月23日
扉の鍵の横の部分にノコギリのようなもので切ったと見られる四角い穴(縦6センチ、横8センチ)が開いているのを見つけた。中にある木造十一面観音両脇士立像3体(国の重要文化財)などは無事。
(毎日新聞) 9月23日
2006年09月19日
2006年09月16日
2006年09月13日
ブドウ盗、甲州の農家3軒で高級品種135キロ
収穫期を迎えたブドウの高級品種計約135キロ(約12万8000円相当)が、笛吹、甲州市のブドウ農家3軒の畑から盗まれていたことが分かった。
警察とJAによると、笛吹市の農業の男性の畑で「ロザリオ・ビアンコ」約80キロが盗まれているのがわかり、警察に届けた。
また甲州市の農業の男性が自分の畑から「ピオーネ」約25キロが盗まれているのを発見、警察に届けた。
(毎日新聞) 9月13日
畑や果樹園、果物や米、野菜など農作物の防犯対策
警察とJAによると、笛吹市の農業の男性の畑で「ロザリオ・ビアンコ」約80キロが盗まれているのがわかり、警察に届けた。
また甲州市の農業の男性が自分の畑から「ピオーネ」約25キロが盗まれているのを発見、警察に届けた。
(毎日新聞) 9月13日
畑や果樹園、果物や米、野菜など農作物の防犯対策
2006年09月12日
出店荒らしの男3人、窃盗容疑で逮捕 徳島
午前2時、徳島県の食堂で、警備装置が作動したため、経営者が駆けつけたところ、ドアのガラスが割られ、店内にあった現金約300円在中の手提げ金庫がなくなっていた。
警察官が付近を調べたところ、約1時間後、現場から数キロの駐車場で車に乗っていた男3人を発見、侵入用の工具を持っていたため窃盗容疑で緊急逮捕した。
(毎日新聞) 9月12日
お店、事務所の防犯対策、防災対策
警察官が付近を調べたところ、約1時間後、現場から数キロの駐車場で車に乗っていた男3人を発見、侵入用の工具を持っていたため窃盗容疑で緊急逮捕した。
(毎日新聞) 9月12日
お店、事務所の防犯対策、防災対策
車上狙い、脱出用ハンマーで仮眠中に窓割り現金盗む
運転者が仮眠中の車の窓を、緊急時に脱出に用いるレスキューハンマーで割り、車内から財布を盗んだとして男ら2人が窃盗容疑で逮捕された。
「仮眠中の方が金になる確率が高かった。50件以上はやった」などと供述しており、警察は余罪を追及する。
レスキューハンマーを悪用した車上荒らしは府内でも多発しており、2人以外にも複数のグループが同じ手口を用いているとみて調べている。
(毎日新聞) 9月12日
駐車場や駐輪場の防犯と安全対策リンク集
「仮眠中の方が金になる確率が高かった。50件以上はやった」などと供述しており、警察は余罪を追及する。
レスキューハンマーを悪用した車上荒らしは府内でも多発しており、2人以外にも複数のグループが同じ手口を用いているとみて調べている。
(毎日新聞) 9月12日
駐車場や駐輪場の防犯と安全対策リンク集
2006年09月08日
署内の証拠車に消火器噴射、気づかず、盗難事件で保管
京都府警田辺署で7月、夜間に何者かが署庭に侵入し、保管していた盗難事件の証拠品のトラックに消火器の粉を噴射し、逃走していたことが分かった。指紋などの証拠隠滅が目的とみて、住居侵入と器物損壊の疑いで捜査している。
犯人は外部から中庭に通じる西側の門扉の鍵を壊して侵入したとみている。トラックから指紋を事前に採取しており、証拠隠滅には至らず、捜査に支障はないとしている。
同署では2時間ごとに当直員が署内の見回りを交代でしている。署内には署庭などの様子をモニターする監視カメラ2台と、映像モニター3台が置かれ、当直員が監視できるようになっていたが、侵入に気付かなかった。
(京都新聞) 9月7日
犯人は外部から中庭に通じる西側の門扉の鍵を壊して侵入したとみている。トラックから指紋を事前に採取しており、証拠隠滅には至らず、捜査に支障はないとしている。
同署では2時間ごとに当直員が署内の見回りを交代でしている。署内には署庭などの様子をモニターする監視カメラ2台と、映像モニター3台が置かれ、当直員が監視できるようになっていたが、侵入に気付かなかった。
(京都新聞) 9月7日
車上荒らし事件、共犯者の供述信用できず無罪 福岡地裁
福岡地裁は7日、車上荒らしの首謀者として窃盗罪に問われた福岡市の男性に無罪(求刑・懲役2年)を言い渡した。裁判官は「共犯者の供述は信用できず、有罪とするには合理的疑いが残る」と述べた。
男性は、知人男性と共謀して昨年2月、福岡市の駐車場で、駐車中の軽自動車からカーステレオなど2点(時価約3万5200円相当)を盗んだとして同年12月に起訴された。
立証の柱とされた知人男性の供述の信用性が争点だった。裁判官は知人男性の「自分は見張り役で、男性が盗むのを見ていた」との供述について「見張り場所からは見えないはずで不自然」と指摘。「取調官の誘導に迎合した可能性がある」などと信用性を否定した。
(毎日新聞)9月8日
男性は、知人男性と共謀して昨年2月、福岡市の駐車場で、駐車中の軽自動車からカーステレオなど2点(時価約3万5200円相当)を盗んだとして同年12月に起訴された。
立証の柱とされた知人男性の供述の信用性が争点だった。裁判官は知人男性の「自分は見張り役で、男性が盗むのを見ていた」との供述について「見張り場所からは見えないはずで不自然」と指摘。「取調官の誘導に迎合した可能性がある」などと信用性を否定した。
(毎日新聞)9月8日