2007年07月

2007年07月26日

ゲーム店で金庫荒らし、1000万円盗まれる

午前5時ごろ、愛知県のゲームセンターで店の入り口がこじ開けられ、事務所にあった現金約550万円などが入った金庫が盗まれていた。
系列店でも現金約440万円入りの金庫が盗まれているのが見つかった。

7月26日時事通信



pickup2 at 20:37|Permalink 防犯 | 一般店舗

埼玉でクラブ135本盗難、ゴルフ店駐車場の車

埼玉県のゴルフ店に商品の補充に来ていたゴルフメーカーの社員が、車からドライバーなどを盗まれたと110番通報した。
駐車場に止めてあった営業車の後部の窓ガラスが割られ、新品のゴルフクラブ135本が盗まれていた。

7月26日 読売新聞

pickup2 at 20:35|Permalink 防犯 | 屋外

金属窃盗で少年4人逮捕、被害数千万円?埼玉県警

駐車場のステンレス製車止めを盗んだとして、埼玉県警は高校1年生ら少年4人を窃盗容疑で逮捕した。千葉、茨城を含めた1都3県で盗みを繰り返しており、被害総額は数千万円に上るとみて余罪を追及。

7月26日 時事通信



pickup2 at 20:30|Permalink 防犯 | 車、重機、駐車場

2007年07月21日

「先輩の娘です」と寸借詐欺で全国転々、余罪100件以上?

ご主人の会社の先輩の娘です、と偽り、大阪府の女性から現金をだまし取ったとして、住所不定無職の女が逮捕された。同じ方法で群馬から鹿児島にかけて100件以上やった、と供述しているという。

7月20日 時事通信


pickup2 at 08:03|Permalink 詐欺 

大型リサイクルショップで貴金属1000万円相当盗難、雨どい伝い侵入か−愛知

午前5時、愛知県にある複合商業施設2階の大型リサイクルショップのショーケースが割られ、貴金属が盗まれていると警備会社から110番があった。指輪やネックレスなど約50点(販売価格計1000万円以上)がなくなっていた。

防犯センサーが反応したため警備員が急行したところ、ショーケース2台のガラスが割られ、貴金属が盗まれていた。犯人は雨どいを伝い、施設2階のベランダのガラス戸を割って侵入、逃走前に店内に消火剤をまいたとみられ、店内には消火器2本が残されていた。

7月19日 時事通信




pickup2 at 08:01|Permalink 防犯 | 宝石、貴金属店

パチンコ店店長宅に2人組強盗、店に連れ出し600万奪う

午前0時、埼玉県内のパチンコ店店長の男性宅のアパートに、2人組の男が押し入り、妻の手足を粘着テープで縛った上、約20分後に帰宅した男性にナイフを突きつけ金を出せと脅した。

2人は約100メートル離れた男性の勤務先のパチンコ店に男性を連れ出し、金庫から売上金など約600万円を奪うとアパートに戻って男性を縛り逃走した。
7月20日 読売新聞


住宅やお店の強盗事例


pickup2 at 07:59|Permalink 防犯 | 一般店舗

2007年07月19日

「怖くて何も言えなかった」、無実男性再審第2回公判−富山地裁支部

女性暴行事件で富山県警に誤認逮捕され、実刑判決を受け服役後、無実と判明した男性の再審の第2回公判が18日、富山地裁高岡支部で開かれ、被告人質問が行われた。男性は「取調官が怖くて何も言えなかった」などと県警の取り調べ状況などについて話した。

弁護側は初公判で認められなかった取調官の証人尋問を再度申請したが、裁判長は「心情は理解できるが必要性がない」として却下した。次回8月22日に検察側が論告、弁護側が弁論を行い、結審する。

男性は県警の取り調べについて、「取調官は初めから怒っているような感じで、母の写真を出し『やっていないと言えるのか』としつこく言われた」と陳述。「矛盾した取り調べがいつまで続くのか、と追い詰められた心境だった」と語った。 

7月18日 時事通信

pickup2 at 06:22|Permalink その他 

2007年07月15日

窃盗逮捕、「焼き破り」の手口で侵入、被害額1000万円

民家のガラスを破って侵入し、現金などを盗んだとして、愛知県警は無職の容疑者を窃盗と住居侵入容疑で逮捕した。

容疑者はライターなどで窓ガラスをあぶって破る焼き破りの手口で侵入。愛知県内では約2年前から同様手口の空き巣事件が100件あり、余罪を追及する。
7月14日 毎日新聞


一戸建て住宅の防犯対策と体験談、グッズの紹介


マンション、アパート、集合住宅の安全、防犯対策




pickup2 at 06:57|Permalink 防犯 

ヤミ金指南?手口、大阪の主婦が知人らの詐取カードで借金

大阪府の主婦が、コンビニエンスストアが発行するクレジット機能付きのポイントカードを知人の主婦ら約50人からだまし取り、約2000万円を勝手に借りていたことが、府警の調べなどでわかった。
ヤミ金融業者に手口を教わったと供述しており、府警は窃盗容疑などで立件する方針。

主婦は昨年、知人の主婦らに「夫の取引先の関係でポイントカードを作らせてほしい」と持ちかけ、インターネットでカードを申し込んだ。

申し込みの際、主婦は暗証番号を勝手に決め、メールアドレスも自分のものを記入。カードは受け取る際に本人確認書類の提示が必要な「本人限定受取郵便」で知人らに配達されたが、主婦は「それは仮のカード。正規のものと交換する」と偽って手に入れ、1枚につき10万〜50万円を勝手に借り出していた。
7月14日 読売新聞

pickup2 at 06:55|Permalink 防犯 | 詐欺

富山県警冤罪事件、取調官の証人尋問、男性が再申請へ

富山県警による冤罪事件で、強姦罪などで服役後に無実と分かった男性の弁護団は、富山地裁高岡支部で18日にある再審の第2回公判で、当時の県警取調官の証人尋問を再申請する方針を固めた。弁護団は先月20日の初公判で証人尋問を申請したが、裁判長は「必要性がない」として却下している。

男性側は、年内にも国家賠償請求訴訟を起こし、その場でも取調官の証人申請を予定しているが、国や県側が男性の請求をすべて受け入れた場合は尋問ができない可能性が高い。このため、捜査手法の実態解明には尋問を再審裁判の場で行う必要があると判断している。

初公判で申請が却下されたことについて、男性は「裁判に絶望した」と語っており、弁護団は「(第2回公判で行う)被告人質問で取り調べの違法性を証言してもらい、取調官の尋問が不可欠であることを訴えたい」としている。
7月14日 毎日新聞

pickup2 at 06:52|Permalink 防犯 
最新記事
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: