2006年06月22日
手術費窃盗容疑のパキスタン人釈放 京都地検
生体肝移植手術を受けるためパキスタンから来日した男性の手術費を持ち逃げしたとして窃盗容疑で逮捕されたパキスタン人の男について、京都地検は21日、処分保留で釈放するとともに、不法滞在したとして身柄を大阪入国管理局に引き渡した。
地検は「パキスタンにいる被害者の男性や家族が多忙で来日できず、捜査協力が得られなかった」としている。男は不起訴処分になる見通し。
男は不法滞在していたとして同県警に身柄を確保された。その後、生体肝移植手術を受けるため来日した男性の滞在先のアパートで手術費など約330万円)を盗んだ疑いで逮捕していた。
(京都新聞) 6月22日
外国人を逮捕することが難しいことを、改めて証明する事件。
どうにかならないもんでしょうか??
地検は「パキスタンにいる被害者の男性や家族が多忙で来日できず、捜査協力が得られなかった」としている。男は不起訴処分になる見通し。
男は不法滞在していたとして同県警に身柄を確保された。その後、生体肝移植手術を受けるため来日した男性の滞在先のアパートで手術費など約330万円)を盗んだ疑いで逮捕していた。
(京都新聞) 6月22日
外国人を逮捕することが難しいことを、改めて証明する事件。
どうにかならないもんでしょうか??
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