2006年12月26日

低い電線で設置過程に問題、街路灯倒壊死亡事故で謝罪−セコム

横浜市旭区の商店街で11月、トラックに積まれたショベルカーのアームが電線に引っ掛かり、街路灯が倒れ、1歳女児が死亡した事故で、電線を設置した大手警備会社セコムの原口兼正社長は26日、東京都渋谷区の本社で記者会見し、電線の設置過程に問題があったことを認め、謝罪した。

問題の電線は、同社が2000年に商店街の依頼で防犯カメラを設置した際に張っていた。事故後、高さが市の道路占有許可基準より30センチ低い約4.2メートルだったことが分かった。 

12月26日 時事通信



pickup2 at 20:04│ 屋外 
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