2007年05月10日

中国人のATM盗撮、残高多い口座狙う、偽造カードで照会

埼玉縣信用金庫の現金自動預け払い機に盗撮カメラが仕掛けられ、現金が不正に引き出された事件への関与を認めた中国人の男4人は、盗撮で得た情報を基に偽造したキャッシュカードで残高を照会し、現金を引き出す口座を選別していたことが、埼玉県警の調べでわかった。

2005年10月に発覚した東京都内などの旧UFJ銀行のATM盗撮事件でも、偽造カードで残高照会する手口が確認されており、県警は4人が関与した可能性もあるとみて、慎重に調べている。

調べによると、リーダー役とされる無職の男が盗撮カメラの設置を指示。さらに偽造カードで口座の残高照会をするように命じ、多額の残高が確認されると現金を引き出させていた。現金はこの男が回収、引き出し、残高照会、盗撮カメラ設置、の役回りに応じて分配していたとみられる。

5月8日 読売新聞

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