2007年08月26日

ストーカーやめられず、立川署巡査長、被害者知人に告白

警視庁立川署の巡査長が飲食店従業員の女性を射殺した後に自殺したとみられる事件で、巡査長は今年5月、女性の知人にストーカー行為をとがめられた際、「わかっているが、やめられない」などと悩みを打ち明けていたことがわかった。

巡査長はこのころから思い詰めた表情を見せることが多くなり、事件直前には周囲が驚くほど体重が減っていたという。同庁は、同署の管理職らが、心身に明らかな異常を見せていた巡査長に、なぜ交番勤務を続けさせたのか、特別監察を実施して調べている。

8月25日 読売新聞

pickup2 at 07:20│ ストーカー 
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