2008年06月03日
報知設備なし、法令違反の疑い、用途変更、届け出ず−3人死亡の障害者施設
神奈川県の知的障害者施設が全焼し3人が死亡した火災で、共同住宅として建設された施設の用途変更届が、消防本部に提出されていなかったことが3日、分かった。施設には、福祉施設にあるべき自動火災報知設備が設置されていなかった。県警は、施設が消防関係法令に違反していた疑いもあるとみて調べている。
施設には消火器はあったものの、スプリンクラーや、煙や熱を感知する火災報知設備はなかった。
6月3日 時事通信
施設には消火器はあったものの、スプリンクラーや、煙や熱を感知する火災報知設備はなかった。
6月3日 時事通信
pickup2 at 19:46│
│事故