2009年05月06日

災・盗難相次ぐ重要文化財、建物・美術1万点を防災調査へ

文化庁は、全国の主な重要文化財の防火防犯状況に関する初の緊急調査を行うことを決めた。相次ぐ歴史的建造物の火災、仏像の盗難を受けた対応で、調査結果に基づいて新たな対策を検討する方針だ。

緊急調査の対象は、
1重要文化財の建造物
2寺社などが持つ重要文化財の美術工芸品
3古民家など重要有形民俗文化財の建造物

建造物は約4000棟、美術工芸品は約6000点に上る。所有者へのアンケート調査票の配布を始めており、6月12日までに回答を求めることにしている。

アンケートでは、建造物の場合は、線香や囲炉裏など火気使用の有無や消防署からの距離、警備員の見回り体制を質問する。美術工芸品の場合は、保管場所の耐火性に応じ、施錠の種類や監視カメラの有無、警察との協力体制などを聞く。

5月6日 読売新聞



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