2010年06月08日

芸能人の個人情報を探偵会社に流した弁護士を処分−東京弁護士会

自身の業務に関係ない芸能人や事件関係者の個人情報を取得して探偵会社に横流ししていたとして、東京弁護士会は7日、同会所属の弁護士を業務停止6カ月の懲戒処分としたと発表した。

同弁護士会によると、弁護士は平成19年1月〜昨年1月の約2年間、マスコミ関連の調査を行っていた東京都中央区の探偵会社の顧問に就任。この間、都内の区役所に芸能人や事件関係者約90件の住民票や戸籍謄本などの交付請求を行い、探偵会社に提供していた。そのほとんどは知人の司法書士を通じて請求していたが、1件は弁護士が直接請求していた。約90件はいずれも弁護士が担当する事件とは関係なかったという。


弁護士はこの2年間、月5万円の顧問料を受け取っていた。探偵会社は昨年3月に廃業している。


6月7日 産経新聞



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