2013年04月03日

電源ケーブル切り盗む、平塚市庁舎で被害87万円、手慣れた複数の犯行か

平塚市は1日、同市浅間町の市役所本庁舎2階から南付属庁舎につながる電源ケーブルが切断され一部が持ち出されたと発表した。切断されたのは計約600メートルに及び、平塚署は販売を前提にした組織的な犯行とみて窃盗容疑で調べている。

市や同署によると、1日午前4時10分ごろ、本庁舎北側で物音がするのを守衛が気づき、軽トラックが走り去るのを目撃。直後に警備会社から異常を知らせる連絡もあった。確認したところ、屋外にあるケーブルが数カ所で切断され、ほとんどが直径1メートルほどの円状に束ねられテープを巻いて固定された形で残されていた。守衛らに気づかれ、運ぶのを中断して逃げたらしい。被害額は87万円。

固定したテープは、東京電力など一部業者しか使わない特殊なものという。通電中のケーブル切断には特別な技術が必要なため、同署は手慣れた者が複数で行った可能性が高いとしている。

平塚市内では今年に入り、建築中のアパートや資材置き場などからケーブルが盗まれる事件が相次いでおり、平塚署が関連を調べる。

毎日新聞 2013年4月2日

pickup2 at 06:39│ 防犯 | 屋外
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