2016年12月11日
橋銘板窃盗の捜査終結 49件、被害総額は668万円 静岡
の銘板が相次いで盗まれた事件で、菊川署は9日、計49件(被害総額約668万円相当)の盗難を既に窃盗罪で起訴されている牧之原市片浜の無職の被告(35)の犯行と裏付け、捜査を終結したと発表した。被告は「犯行を見られない橋を狙った」と容疑を認めているという。
同署によると、被告は2月から7月までの間に、県中・西部の橋で銘板計169枚を盗んだ。盗難事件は牧之原市内で22件、掛川市内で12件、菊川市内で9件、御前崎市内で5件、袋井市内で1件発生。被告は盗んだ銘板を切断し、金属買い取り業者に転売していた。
産経新聞 2016/12/10
同署によると、被告は2月から7月までの間に、県中・西部の橋で銘板計169枚を盗んだ。盗難事件は牧之原市内で22件、掛川市内で12件、菊川市内で9件、御前崎市内で5件、袋井市内で1件発生。被告は盗んだ銘板を切断し、金属買い取り業者に転売していた。
産経新聞 2016/12/10