2017年04月03日

太陽光発電所で250万円相当の送電ケーブル窃盗

2日午前1時20分ごろ、千葉県木更津市の太陽光発電所で、近くを車で通りがかった女性から「山が燃えている」と119番通報があった。消防と木更津署員が調べたところ、送電ケーブルを覆っていたパイプが燃え、パイプの中にあった送電ケーブル17本(時価約250万円相当)が切断され、なくなっていた。同署は、最後に施設の点検が行われた3月5日午前10時半ごろから4月2日午前1時半ごろまでの間に盗まれたとみて、窃盗事件として捜査するとともに、火災との関連を調べている。

同署によると、燃えたパイプはポリエチレン(FEP)製で、ケーブルはそれぞれ30〜60メートル切断されていた。現場は山の斜面にソーラーパネルを設置した無人発電所。

千葉日報オンライン 2017/4/3


pickup2 at 20:48│ 防犯 | 車、重機、駐車場
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