2020年04月21日

宅配便の「置き配」商品も標的、休業中の店舗荒らし多発

新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受け、休業中の店舗などが荒らされる窃盗被害が今月、大阪府内で少なくとも7件起きた。指定場所に宅配便を置いて受け渡しする「置き配」で、商品が盗まれたケースもあり、府警などが注意を呼びかけている。

府警などによると、大阪・ミナミで9日夜から10日昼にかけ、お好み焼き店の玄関ガラス戸が割られ、店内に置いてあった約1万円が盗まれた。数日前から休業中で、入り口には休業を伝える貼り紙が貼られていた。周辺で休業中の3店舗も同様の被害を受けたという。堺市堺区の繁華街でも12日、雑居ビル(7階建て)のスナックなど少なくとも3店舗が荒らされ売上金約10万円や高級酒などが盗まれた。

府警はいずれも、営業自粛中の店舗を狙った窃盗事件とみて捜査。繁華街のパトロールを強化するとともに、各店舗に現金や貴重品を残さないよう呼びかけている。
国民生活センターによると、府内の住民から「置き配で届けられた消毒液などが盗まれた」との相談が2件寄せられた。同センターは「配達時間を確認し、宅配物を長期間屋外に放置しないように注意してほしい」としている。

2020/4/21 読売新聞オンライン



pickup2 at 20:24│ 防犯 
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