2006年01月
2006年01月31日
2006年01月30日
スパイウエアとは?-警視庁のHPより
届いたメールや添付画像を見たときに、勝手に「スパイウエア」というソフトがパソコンに入り込み、気がつかないうちにインターネットを通じて口座番号やパスワードなどの個人情報が盗まれることがあります。
スパイウエアとは、知らないうちに自分のパソコンに入り込んで、パソコン内に保存してあるID、パスワードなどの個人情報やキー操作の履歴などをインターネットを通じて盗んでしまう恐ろしいソフトです。
また、普通のコンピュータウイルスと違って入り込んでも表面的に何も変わらないため、スパイウエアが入り込んだことに気づかずインターネットバンキングなどを利用してしまい、個人情報が盗まれてしまうこともあります。
このような被害にあわないためには、銀行などの対応も大事ですが、自分自身で対策をとることが大切です。
銀行名などでCD−ROMなどが送られてきた場合は、スパイウエアかもしれません。パソコンにセットする前に送付元に確認しましょう。
知らないところからのメールや画像などの添付ファイルは、むやみに開かないようにしましょう。
自分の銀行口座の残高等をこまめにチェックしましょう。
インターネットカフェなどにある誰が使用したかわからないパソコンには、すでにスパイウエアが入り込んでいることが考えられるので、IDやパスワードなどの個人情報を入力しないようにしましょう。
スパイウエア対策ソフトやウイルス対策ソフトは常に最新版に更新しておきましょう。
もし、自分のパソコンにスパイウエアが入り込んだと気づいたときは、直ちにインターネットに接続しているケーブルをはずし、駆除ソフトでスパイウエアを駆除しましょう。その後、被害がないか銀行などに確認し、パスワードを変更しましょう。
スパイウエアとは、知らないうちに自分のパソコンに入り込んで、パソコン内に保存してあるID、パスワードなどの個人情報やキー操作の履歴などをインターネットを通じて盗んでしまう恐ろしいソフトです。
また、普通のコンピュータウイルスと違って入り込んでも表面的に何も変わらないため、スパイウエアが入り込んだことに気づかずインターネットバンキングなどを利用してしまい、個人情報が盗まれてしまうこともあります。
このような被害にあわないためには、銀行などの対応も大事ですが、自分自身で対策をとることが大切です。
銀行名などでCD−ROMなどが送られてきた場合は、スパイウエアかもしれません。パソコンにセットする前に送付元に確認しましょう。
知らないところからのメールや画像などの添付ファイルは、むやみに開かないようにしましょう。
自分の銀行口座の残高等をこまめにチェックしましょう。
インターネットカフェなどにある誰が使用したかわからないパソコンには、すでにスパイウエアが入り込んでいることが考えられるので、IDやパスワードなどの個人情報を入力しないようにしましょう。
スパイウエア対策ソフトやウイルス対策ソフトは常に最新版に更新しておきましょう。
もし、自分のパソコンにスパイウエアが入り込んだと気づいたときは、直ちにインターネットに接続しているケーブルをはずし、駆除ソフトでスパイウエアを駆除しましょう。その後、被害がないか銀行などに確認し、パスワードを変更しましょう。
ご自宅で無線LANをご利用の際-警視庁のHP
無線LANのセキュリティに関する、以下の3つのキーワードは押さえておきましょう。
●WEPキー
アクセスポイント(親機)と子機側で送受信されるデータを暗号化する仕組みのことをいいます。WEPキー(共通のキーワード)を設定し暗号化するのですが、他人から推測されにくいキーを設定しましょう。但し、キーを共有するため盗まれたり推測されやすいという弱点もあります。
●MACアドレスフィルタリング
ネットワーク機器1台1台固有に割り振られているアドレスをMACアドレスといいます。アクセスポイント側にアクセスを許可する子機のMACアドレスを登録すると、登録した機器以外からの接続はできません。
●ESS−ID
無線LANネットワークの”グループ名”にあたるものをESS−IDといいます。悪意のある人が無線LANの存在を容易に見つけられないようにするために、ステルス機能を有効にしましょう。
●WEPキー
アクセスポイント(親機)と子機側で送受信されるデータを暗号化する仕組みのことをいいます。WEPキー(共通のキーワード)を設定し暗号化するのですが、他人から推測されにくいキーを設定しましょう。但し、キーを共有するため盗まれたり推測されやすいという弱点もあります。
●MACアドレスフィルタリング
ネットワーク機器1台1台固有に割り振られているアドレスをMACアドレスといいます。アクセスポイント側にアクセスを許可する子機のMACアドレスを登録すると、登録した機器以外からの接続はできません。
●ESS−ID
無線LANネットワークの”グループ名”にあたるものをESS−IDといいます。悪意のある人が無線LANの存在を容易に見つけられないようにするために、ステルス機能を有効にしましょう。
公衆無線LANをご利用の際の注意点-警視庁のHPから
インターネットカフェと同様、最近は、ホテル、空港、駅やファーストフード店等の公衆エリアで無線LANサービスができるようになり、大変便利になってきました。普段利用しているパソコンの環境が持ち込めたり、電話代もかからないことから、公衆エリア無線LANサービスの利用者も増加しています。
しかし、パソコンで適切な設定をして利用しないと盗聴される可能性もあり、利用する環境におけるセキュリティ対策が施されているか等について確認することが大切です。
また、暗号化に対応していても、同じ無線LANを利用したインターネット接続サービスを利用している人同士では見られてしまう可能性もあります。警視庁で検挙した不正アクセス事件の中には、セキュリティの施されていない個人の無線LANが利用されたものもありました。
無線LANは大変便利なシステムですが、個人情報が読み取られてしまったり、大切なメールが他人に見られてしまうおそれがありますので十分注意してください。
他人に見られたくないメールや、銀行やショッピング等の利用に際して個人情報の送受信は、公衆エリア無線LANサービスでの利用を極力避けた方が安全でしょう。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku401.htm
しかし、パソコンで適切な設定をして利用しないと盗聴される可能性もあり、利用する環境におけるセキュリティ対策が施されているか等について確認することが大切です。
また、暗号化に対応していても、同じ無線LANを利用したインターネット接続サービスを利用している人同士では見られてしまう可能性もあります。警視庁で検挙した不正アクセス事件の中には、セキュリティの施されていない個人の無線LANが利用されたものもありました。
無線LANは大変便利なシステムですが、個人情報が読み取られてしまったり、大切なメールが他人に見られてしまうおそれがありますので十分注意してください。
他人に見られたくないメールや、銀行やショッピング等の利用に際して個人情報の送受信は、公衆エリア無線LANサービスでの利用を極力避けた方が安全でしょう。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku401.htm