2011年01月
2011年01月26日
新駅予定地跡で銅線など盗難 滋賀
24日午前8時半ごろ、栗東市のリチウム電池工場建設現場で、銅線や錫メッキ線などがなくなっているのを工事会社の社員が見つけ、草津署に通報した。
盗まれたのは計38点(計約110万円相当)。現場は新幹線新駅予定地跡で、高さ4メートルのフェンスと1・5メートルのコンクリート塀で囲まれている。
産経新聞 1月26日
建築現場、新築現場での盗難防止、防犯対策
盗まれたのは計38点(計約110万円相当)。現場は新幹線新駅予定地跡で、高さ4メートルのフェンスと1・5メートルのコンクリート塀で囲まれている。
産経新聞 1月26日
建築現場、新築現場での盗難防止、防犯対策
2011年01月23日
郵便局強盗、233万円入りの機械盗まれる
23日未明、兵庫、篠山市の郵便局に何者かが侵入し、現金233万円が入った機械を盗んで逃走した。
篠山市の篠山日置郵便局で23日午前3時半頃、郵便局に設置された防犯システムが作動したと警備会社から警察に通報があった。警察官が6分後に駆けつけたところ、郵便局の窓ガラスが外され、カウンターの下に置かれていた現金233万円が入った機械が盗まれていた。
兵庫県内では先月、小野市内の2つの郵便局で今回と同じ機械が盗まれる事件が相次いで起きていて、警察は関連を調べるとともに、防犯ビデオの映像の分析を進めて逃げた人物の特定を急いでいる。
日本テレビ系(NNN) 1月23日
篠山市の篠山日置郵便局で23日午前3時半頃、郵便局に設置された防犯システムが作動したと警備会社から警察に通報があった。警察官が6分後に駆けつけたところ、郵便局の窓ガラスが外され、カウンターの下に置かれていた現金233万円が入った機械が盗まれていた。
兵庫県内では先月、小野市内の2つの郵便局で今回と同じ機械が盗まれる事件が相次いで起きていて、警察は関連を調べるとともに、防犯ビデオの映像の分析を進めて逃げた人物の特定を急いでいる。
日本テレビ系(NNN) 1月23日
2011年01月18日
ブランド買い取り店狙い、窃盗や未遂が連続5件
大阪府内で17日未明から18日未明にかけて、ブランド品買い取り販売店を狙った窃盗、窃盗未遂事件が5件起こった。
被害総額は約550万円に上り、シャッターをこじ開ける手口が似ていることから、府警は関連を調べている。
18日午前3時45分頃、大阪市北区天神橋5のブランド品買い取り販売店で警報装置が作動、警備会社の110番で曽根崎署員が駆けつけたところ、店内のショーケースが割られ、ブランドバッグなど計約30点総額約300万円相当が盗まれていた。3人組の男が黒い乗用車で走り去るのを通行人が目撃していたという。
直前には同府寝屋川、高槻両市のブランド品買い取り販売店でも窃盗未遂事件が2件起きたほか、17日未明には大阪市東淀川区でも2人組の男が現金約60万円と貴金属など計約190万円相当を盗む事件があり、同市住吉区でも未遂事件が1件あった。
読売新聞 1月18日
被害総額は約550万円に上り、シャッターをこじ開ける手口が似ていることから、府警は関連を調べている。
18日午前3時45分頃、大阪市北区天神橋5のブランド品買い取り販売店で警報装置が作動、警備会社の110番で曽根崎署員が駆けつけたところ、店内のショーケースが割られ、ブランドバッグなど計約30点総額約300万円相当が盗まれていた。3人組の男が黒い乗用車で走り去るのを通行人が目撃していたという。
直前には同府寝屋川、高槻両市のブランド品買い取り販売店でも窃盗未遂事件が2件起きたほか、17日未明には大阪市東淀川区でも2人組の男が現金約60万円と貴金属など計約190万円相当を盗む事件があり、同市住吉区でも未遂事件が1件あった。
読売新聞 1月18日
2011年01月16日
千葉県警、下着どろで誤認逮捕の会社員を釈放
千葉県警は14日、千葉市で12日にアパートのベランダから女性の下着が盗まれる事件があり、男性会社員を誤認逮捕していたと発表した。
発表によると、12日正午頃、女性はベランダから逃げる犯人を見つけ、追いかけようと外に出た際、近くで車に乗り込んだ会社員を犯人と見間違えて同署に通報した。同署は、女性が控えた車のナンバーを基に会社員を割り出して事情聴取。会社員は「仕事で近くにいたが、身に覚えがない」と否認したものの、女性の証言から容疑者と断定し、12日夜、窃盗と住居侵入の容疑で逮捕した。
ところが翌13日、千葉市内の別の警察署に公然わいせつ容疑で事情を聞かれた男が女性物の下着を所持しており、男の自宅からも女性物の下着が見つかった。自宅にあった下着を盗んだ場所を追及したところ、12日に被害に遭った女性のアパートへ案内したという。千葉東署は、会社員が事件に無関係だったとして13日午後7時20分頃に謝罪の上、釈放。14日も謝罪に出向いたという。
読売新聞 1月14日
発表によると、12日正午頃、女性はベランダから逃げる犯人を見つけ、追いかけようと外に出た際、近くで車に乗り込んだ会社員を犯人と見間違えて同署に通報した。同署は、女性が控えた車のナンバーを基に会社員を割り出して事情聴取。会社員は「仕事で近くにいたが、身に覚えがない」と否認したものの、女性の証言から容疑者と断定し、12日夜、窃盗と住居侵入の容疑で逮捕した。
ところが翌13日、千葉市内の別の警察署に公然わいせつ容疑で事情を聞かれた男が女性物の下着を所持しており、男の自宅からも女性物の下着が見つかった。自宅にあった下着を盗んだ場所を追及したところ、12日に被害に遭った女性のアパートへ案内したという。千葉東署は、会社員が事件に無関係だったとして13日午後7時20分頃に謝罪の上、釈放。14日も謝罪に出向いたという。
読売新聞 1月14日