2018年02月

2018年02月24日

電動のこぎり、工事現場から盗む 容疑で男逮捕

工事現場から電動のこぎりなどの工具を盗んだとして、警視庁下谷署は21日、建造物侵入と窃盗の容疑で、住居不定の無職の容疑者(28)を逮捕した。「生活費を稼ぐために盗んだ」と容疑を認めている。

逮捕容疑は1月30日〜31日、東京都台東区の工事現場2カ所に侵入し、電動のこぎりやエアカッターなど時価計約60万円相当を盗んだとしている。

防犯カメラの画像などから容疑者が浮上。下谷署によると、都内では今年に入り、同様の被害が数十件(被害総額約1千万円)発生しており、同署が関連を調べている。

2018/2/21産経新聞

pickup2 at 15:25|Permalink 防犯 

横浜で相次ぎブランド店が盗難被害

22日午前5時20分ごろ、横浜市中区山下町の高級ブランド店で入り口横のガラスが割られ、指輪などが盗まれた、と警備員から110番通報があった。加賀町署が窃盗事件として調べているが、現場近くでは16日早朝にも貴金属店で指輪などが盗まれる事件が発生している。同署は発生時間帯が早朝で、手口も似ていることから、関連を捜査している。

2018/2/23神奈川新聞

pickup2 at 15:17|Permalink 防犯 

民家侵入し2.3万円と銀杯盗む 倉敷署、容疑で広島の男逮捕

岡山県警倉敷署は23日、窃盗などの疑いで広島市の飲食店従業員の男(39)を逮捕した。
逮捕容疑は1月9日午後から10日午前までの間に、倉敷市内の住宅に窓を割って侵入。現金2万3千円と銀杯(3万円相当)を盗んだ疑い。
同署管内では同様の空き巣被害が数件発生しており、関連を調べる。

208/2/23山陽新聞

pickup2 at 15:08|Permalink 防犯 

車の窓ガラス割り電動工具など盗む 容疑の2人追送検 神奈川

ワンボックスカーの窓ガラスを割り、車内から電動工具などを盗んだとして、県警は23日、窃盗容疑で、いずれも無職の住所不定の男とと横浜市の男を送検した。ともに容疑を認めている。

送検容疑は、平成29年9月10日午前4時半ごろからの約30分間に、同市戸塚区平戸町のマンション駐車場で、このマンションに住む会社員の男性(58)のワンボックスカーの助手席付近の窓ガラスをレスキューハンマーでたたき割り、車内から電動工具など11点(計約13万円相当)を盗んだとしている。

防犯カメラの映像や現場に残された遺留品などから2人の関与が浮上。2人は同年1月上旬から県内や静岡、東京で計177件の窃盗事件に関与したとみられ、被害総額は計約2110万円に上るとみられている。

2018/2/24産経新聞

pickup2 at 15:06|Permalink 防犯 

2018年02月15日

バッテリー連続盗難 半月で21個 トラック狙われる

兵庫県加東市東条地域の事業所や工事現場、資材置き場などに駐車するトラックなどからバッテリーが盗まれる被害が今年に入って相次ぎ、加東署が注意を呼び掛けている。被害総額は約30万円に上り、同署は窃盗事件として捜査している。

同署によると、被害は1月19日〜2月1日、同市天神、秋津の県道沿いなどに集中。8カ所でトラックなど13台から外付けバッテリー21個が盗まれた。同署は「盗品を売っている可能性もある」とみている。

2018/2/14神戸新聞

pickup2 at 14:26|Permalink 防犯 | 車、重機、駐車場

2018年02月11日

畑からブロッコリー20キロを盗んだ男逮捕

南島原市の畑からブロッコリー20キロを盗んだとして、自称、農業の男が窃盗の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、島原市の自称農業の容疑者(65)です。容疑者は7日夜7時すぎ、南島原市深江町の畑からブロッコリーおよそ20キロ、時価2万3千円相当を盗んだ疑いが持たれています。大量のブロッコリーを積んだ不審なトラックが停まっているのに気づいた被害者の知人が、畑の中に隠れていた容疑者を取り押さえ、駆けつけた警察官が窃盗の疑いで現行犯逮捕しました。

2018/2/8長崎放送

pickup2 at 08:25|Permalink 防犯 | 屋外

宮崎市、スギ盗伐、文書偽造容疑などで告発 県警4件受理

宮崎県内の民有林でスギの盗伐被害が相次いでいる問題で、宮崎市が新たに4件の被害について有印私文書偽造・同行使の疑いで容疑者不詳の告発状を県警に提出し、受理されていたことが同市への取材でわかった。

市の告発件数は昨年10月から計8件となり、このうち3件は林業仲介業者の男女が有印私文書偽造・同行使罪と森林法違反(森林窃盗)で起訴、宮崎地裁で公判が続いている。1件は不起訴になっている。

市森林水産課によると、4件の告発は県警と事前協議の上でいずれも昨年12月14日付で提出、受理された。4件とも公判中の3件と同じ民有林の一画で、3件とほぼ同時期の2015年11月〜16年2月に提出された伐採届け出書について市が調査したところ、新たな4件で偽造が疑われた。2件は所有者が亡くなっており、残りの2件も所有者の同意を得ずに届け出がされた疑いがあるという。

林業仲介業者の男女が昨年11月に起訴されたことを受けて、宮崎市は、両被告がこれまで市に提出した書類約100枚の中に偽造が疑われる事案がないか、調査している。


2018/2/9毎日新聞

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2018年02月02日

佐賀で畑の白菜500個消える 販売目的の窃盗か?

佐賀県の畑で白菜約500個(15万円相当)がなくなり、県警が窃盗事件として捜査していることが1日、同署への取材で分かった。野菜の価格が高騰する中、販売目的の可能性があるとみている。

署によると、1月31日午後2時ごろ、同町の農業の男性(66)が収穫で畑を訪れると、約2千平方メートルのうち約200平方メートルが荒らされていた。

畑に異常がないのを最後に確認したのは同24日午後3時ごろ。周囲に柵などはなく、自由に出入りできる状態だった。白菜を切り取った跡には新しいものと古いものがあり、署は複数回にわたり盗まれたとみている。

農林水産省によると、白菜は長雨や低温の影響で出荷量が減っており、価格も平年を大きく上回っている。

2018/2/2産経新聞

pickup2 at 09:40|Permalink 防犯 | 屋外
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