2021年07月
2021年07月17日
2021年07月03日
狙われる水田バルブ 売却目的か盗難続発
2021/7/3茨城新聞クロスアイ
茨城県内で用水路から水を引くための給水栓(蛇口)が壊され、バルブが盗まれる被害が増えている。
6月下旬には、茨城県潮来市の水田でバルブが大量に盗まれた。バルブは真ちゅう製で売却目的とみられる。関係者は金属価格の高騰が一因と推測する。
犯人の目的は金属類の転売とみられ、こうした被害は農業が盛んな茨城県だけに毎年相次いでいる。
ただ今年は特に被害が広まっており、茨城県警捜査3課によると、6月下旬時点でバルブ窃盗を約20件認知し、既に昨年1年間の件数と同程度に達しているという。
盗難増加の背景には金属類の価格上昇があるとみられる。
茨城県内で用水路から水を引くための給水栓(蛇口)が壊され、バルブが盗まれる被害が増えている。
6月下旬には、茨城県潮来市の水田でバルブが大量に盗まれた。バルブは真ちゅう製で売却目的とみられる。関係者は金属価格の高騰が一因と推測する。
犯人の目的は金属類の転売とみられ、こうした被害は農業が盛んな茨城県だけに毎年相次いでいる。
ただ今年は特に被害が広まっており、茨城県警捜査3課によると、6月下旬時点でバルブ窃盗を約20件認知し、既に昨年1年間の件数と同程度に達しているという。
盗難増加の背景には金属類の価格上昇があるとみられる。
「ギャンブルするために」夜に元交際相手の女性宅に侵入47万円盗む "合鍵"持っていた男逮捕
2021/7/3北海道ニュースUHB
金品を盗もうと元交際相手の女性の家に侵入し47万円を盗んだとして、32歳の男が逮捕されました。
住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、北海道札幌市豊平区に住む自称・建設作業員の32歳の男です。
男は7月1日午後9時ごろから2日午前3時10分ごろの間に、元交際相手の30代の女性が住むアパートに侵入し、現金47万円を盗んだ疑いがもたれています。
帰宅した女性が現金がないことに気付き、警察に通報し事件が発覚。捜査の中で部屋の合鍵を持っている元交際相手の男の関与が浮上し、2日に逮捕しました。
調べに男は、「競輪などのギャンブルをするために盗んだ」という趣旨の話をし、容疑を認めているということです。
金品を盗もうと元交際相手の女性の家に侵入し47万円を盗んだとして、32歳の男が逮捕されました。
住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、北海道札幌市豊平区に住む自称・建設作業員の32歳の男です。
男は7月1日午後9時ごろから2日午前3時10分ごろの間に、元交際相手の30代の女性が住むアパートに侵入し、現金47万円を盗んだ疑いがもたれています。
帰宅した女性が現金がないことに気付き、警察に通報し事件が発覚。捜査の中で部屋の合鍵を持っている元交際相手の男の関与が浮上し、2日に逮捕しました。
調べに男は、「競輪などのギャンブルをするために盗んだ」という趣旨の話をし、容疑を認めているということです。
2021年07月01日
宅配ボックスからレコード盗んだ疑い 配送業の男逮捕
2021/6/30産経新聞
マンションの宅配ボックスからレコードを盗んだとして、神奈川県警保土ケ谷署は30日、窃盗の疑いで、横浜市町の配送業の容疑者(49)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は6月3日午前11時35分ごろから同40分ごろまでの間に、同市保土ケ谷区のマンションに設置された宅配ボックスの中から、LPレコード1枚(時価約3千円相当)を盗んだとしている。
同署によると、容疑者は荷物の配達でこのマンションを訪問。依頼者が不在だったため宅配ボックスの鍵を解錠したところ、レコードを見つけ、そのまま持ち去った。
レコードはこのマンションに住む男性が購入したもので、ポストに配送業者がやってきた旨を知らせる通知が入っていたにもかかわらず商品が見当たらないことから、防犯カメラを確認したところ、容疑者による犯行が記録されていたという。同署は余罪があるとみて捜査を進める方針。
マンションの宅配ボックスからレコードを盗んだとして、神奈川県警保土ケ谷署は30日、窃盗の疑いで、横浜市町の配送業の容疑者(49)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は6月3日午前11時35分ごろから同40分ごろまでの間に、同市保土ケ谷区のマンションに設置された宅配ボックスの中から、LPレコード1枚(時価約3千円相当)を盗んだとしている。
同署によると、容疑者は荷物の配達でこのマンションを訪問。依頼者が不在だったため宅配ボックスの鍵を解錠したところ、レコードを見つけ、そのまま持ち去った。
レコードはこのマンションに住む男性が購入したもので、ポストに配送業者がやってきた旨を知らせる通知が入っていたにもかかわらず商品が見当たらないことから、防犯カメラを確認したところ、容疑者による犯行が記録されていたという。同署は余罪があるとみて捜査を進める方針。