2025年10月
2025年10月24日
収穫期を迎えた柿約360個が盗まれる、警察が窃盗事件として捜査、新潟
2025/10/22 NST新潟総合テレビ
10月21日朝、新潟市の柿畑で収穫時期を迎えた柿約360個が盗まれているのが見つかりました。警察は窃盗事件として捜査しています。
盗難被害があったのは新潟市の70代男性が所有する柿畑。警察によりますと、男性は10月20日午前8時半ごろ柿畑に柿の様子を見に行き「翌日に収穫ができる」と考え、翌21日午前9時ごろに収穫のため畑を訪れたところ、柿約360個(時価合計約2万2000円相当)が盗まれていたということです。
事件は男性から警察に「柿が盗まれた」と110番通報があったことで発覚しました。
柿が盗まれた木には、枝に刃物で切られたようなあとが残っていたということです。
警察は窃盗事件として捜査するとともに、農作物を管理のためセンサーライトや防犯カメラを設置することなどを呼びかけています。
10月21日朝、新潟市の柿畑で収穫時期を迎えた柿約360個が盗まれているのが見つかりました。警察は窃盗事件として捜査しています。
盗難被害があったのは新潟市の70代男性が所有する柿畑。警察によりますと、男性は10月20日午前8時半ごろ柿畑に柿の様子を見に行き「翌日に収穫ができる」と考え、翌21日午前9時ごろに収穫のため畑を訪れたところ、柿約360個(時価合計約2万2000円相当)が盗まれていたということです。
事件は男性から警察に「柿が盗まれた」と110番通報があったことで発覚しました。
柿が盗まれた木には、枝に刃物で切られたようなあとが残っていたということです。
警察は窃盗事件として捜査するとともに、農作物を管理のためセンサーライトや防犯カメラを設置することなどを呼びかけています。
2025年10月13日
自動車434台を盗んだ容疑で男を追送検、複数人で犯行、これまでに8人が逮捕
2025/10/11 埼玉新聞
関東を中心とする自動車盗に関与したとして、埼玉県警、栃木県警などの合同・共同捜査班は10日、窃盗や建造物侵入などの疑いで、ベトナム国籍の住所不定、無職の男(25)=窃盗罪などで公判中=をさいたま地検に追送検した。
県警は埼玉を含む1都11県で自動車盗189件、車495台など(被害総額約10億3千万円)を確認。
うち179件、車434台など(被害総額約8億8千万円)を追送検し、捜査を終結した。
追送検容疑は、昨年1月11日〜同8月15日ごろ、三郷市の中古車販売店など179カ所で、車434台や現金など1515点(計約8億8千万円相当)を盗むなどした疑い。
「日本での生活費や借金の返済などのために盗んだ。SNS(交流サイト)で仕事を探していたところ、
高収入のバイトを募集したら車を盗む仕事だった」と容疑を認めている。
関東を中心とする自動車盗に関与したとして、埼玉県警、栃木県警などの合同・共同捜査班は10日、窃盗や建造物侵入などの疑いで、ベトナム国籍の住所不定、無職の男(25)=窃盗罪などで公判中=をさいたま地検に追送検した。
県警は埼玉を含む1都11県で自動車盗189件、車495台など(被害総額約10億3千万円)を確認。
うち179件、車434台など(被害総額約8億8千万円)を追送検し、捜査を終結した。
追送検容疑は、昨年1月11日〜同8月15日ごろ、三郷市の中古車販売店など179カ所で、車434台や現金など1515点(計約8億8千万円相当)を盗むなどした疑い。
「日本での生活費や借金の返済などのために盗んだ。SNS(交流サイト)で仕事を探していたところ、
高収入のバイトを募集したら車を盗む仕事だった」と容疑を認めている。
2025年10月04日
茨城県警、銅線盗149件裏付け、被害総額1億2000万円、結城の男追送検
2025/10/3 茨城新聞クロスアイ
茨城県警常総、古河、境、結城、稲敷、下妻、筑西の7署と県警機動捜査支援課、捜査3課の合同捜査班は2日、タイ国籍で同県結城市、無職、被告の男(37)=窃盗罪などで公判中=が、県内外で太陽光発電所の銅線ケーブルを狙った窃盗を149件繰り返していたことを裏付け、同日までに水戸地検下妻支部に追送致し捜査を終結したと発表した。被害総額は約1億2000万円に上る。
捜査3課によると、被告の男は2023年6月ごろから今年2月ごろまでの間、同県龍ケ崎市や桜川市など県内14市町や千葉、栃木、埼玉、群馬、福島の計6県の太陽光発電所で、深夜から未明にかけて犯行に及んでいた。交流サイト(SNS)を通して集ったグループや、単独で犯行を繰り返し、ケーブルカッターなどで銅線を切断して盗み出していた。
地図アプリで、山や森の中など車が目立たない場所のほか、中・大規模の太陽光発電所を選び犯行を繰り返していた。盗んだ銅線は、身分確認を必要としない金属買い取り業者や出張で買い取りをしている外国人などに売却し、生活費や覚醒剤の購入に充てていたという。
茨城県警常総、古河、境、結城、稲敷、下妻、筑西の7署と県警機動捜査支援課、捜査3課の合同捜査班は2日、タイ国籍で同県結城市、無職、被告の男(37)=窃盗罪などで公判中=が、県内外で太陽光発電所の銅線ケーブルを狙った窃盗を149件繰り返していたことを裏付け、同日までに水戸地検下妻支部に追送致し捜査を終結したと発表した。被害総額は約1億2000万円に上る。
捜査3課によると、被告の男は2023年6月ごろから今年2月ごろまでの間、同県龍ケ崎市や桜川市など県内14市町や千葉、栃木、埼玉、群馬、福島の計6県の太陽光発電所で、深夜から未明にかけて犯行に及んでいた。交流サイト(SNS)を通して集ったグループや、単独で犯行を繰り返し、ケーブルカッターなどで銅線を切断して盗み出していた。
地図アプリで、山や森の中など車が目立たない場所のほか、中・大規模の太陽光発電所を選び犯行を繰り返していた。盗んだ銅線は、身分確認を必要としない金属買い取り業者や出張で買い取りをしている外国人などに売却し、生活費や覚醒剤の購入に充てていたという。