2021年12月05日
灯油190リットル入ったタンクが空に 広島県で盗難被害 価格高騰影響か
広島県三次市の会社敷地内の倉庫にあるタンクから灯油が盗まれていたことが3日分かった。
三次署は窃盗の疑いで捜査している。ガソリンや灯油の価格高騰に伴い、同様の盗難が発生するおそれがあるとして注意を呼び掛けている。
同署によると、1日午後2時ごろ、倉庫を管理する同町の50代男性が灯油を使おうとしたところ、約190リットル入っていたタンクが空になっていたという。
倉庫は無施錠だった。同署は「保管場所の施錠など盗難対策をしてほしい」としている。
2021/12/3 中国新聞デジタル
三次署は窃盗の疑いで捜査している。ガソリンや灯油の価格高騰に伴い、同様の盗難が発生するおそれがあるとして注意を呼び掛けている。
同署によると、1日午後2時ごろ、倉庫を管理する同町の50代男性が灯油を使おうとしたところ、約190リットル入っていたタンクが空になっていたという。
倉庫は無施錠だった。同署は「保管場所の施錠など盗難対策をしてほしい」としている。
2021/12/3 中国新聞デジタル