2023年11月15日
自動車盗140台、3億6800万円被害,ベトナム人グループ,茨城県警など裏付け
茨城県警つくば署と県警捜査3課、長野県警の合同捜査班は14日、ベトナム人窃盗グループが、茨城県など7県で未遂を含む計77件の自動車盗などを繰り返していたことを裏付けたと発表した。被害総額は約3億6800万円に上る。
同課によると、窃盗グループはいずれも同国籍で無職、茨城県牛久市、被告の男(32)と群馬県伊勢崎市、被告の男(25)、同市、被告の男(32)の3人。3人は昨年3月ごろから同11月ごろまでの間、主に自動車販売店を狙い、乗用車計約140台のほか、ナンバープレートやカーナビなども盗んでいた。盗んだ車は換金し、生活費や遊興費に充てていたという。
被害地域は茨城県が17件で最多。小美玉市で3件、ひたちなか市で2件など同県内各地で犯行を繰り返していた。他の被害は千葉県16件、群馬県12件だった。
3人はいずれも技能実習生として入国。その後、不法残留となり、交流サイト(SNS)で知り合ったという。
2023/11/14 茨城新聞クロスアイ
同課によると、窃盗グループはいずれも同国籍で無職、茨城県牛久市、被告の男(32)と群馬県伊勢崎市、被告の男(25)、同市、被告の男(32)の3人。3人は昨年3月ごろから同11月ごろまでの間、主に自動車販売店を狙い、乗用車計約140台のほか、ナンバープレートやカーナビなども盗んでいた。盗んだ車は換金し、生活費や遊興費に充てていたという。
被害地域は茨城県が17件で最多。小美玉市で3件、ひたちなか市で2件など同県内各地で犯行を繰り返していた。他の被害は千葉県16件、群馬県12件だった。
3人はいずれも技能実習生として入国。その後、不法残留となり、交流サイト(SNS)で知り合ったという。
2023/11/14 茨城新聞クロスアイ
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