2024年07月30日
消防格納庫に侵入して発電機窃盗、消防団員が起訴事実認める
2024/7/30 読売新聞オンライン
佐賀市と佐賀県小城市の消防格納庫に侵入して発電機を盗んだとして、建造物侵入と窃盗罪に問われた佐賀市消防団員の被告(27)の初公判が29日、佐賀地裁であり、被告は起訴事実を認めた。
起訴状によると、被告は4月14日頃から同15日までの間、小城市内の消防格納庫に無施錠の引き戸から侵入し、発電機1台(時価約2万4000円相当)を窃取するなどした。
検察側は冒頭陳述で、被告は生活費に困窮し、発電機を窃取して売却することを繰り返すようになった、などと説明した。
佐賀市と佐賀県小城市の消防格納庫に侵入して発電機を盗んだとして、建造物侵入と窃盗罪に問われた佐賀市消防団員の被告(27)の初公判が29日、佐賀地裁であり、被告は起訴事実を認めた。
起訴状によると、被告は4月14日頃から同15日までの間、小城市内の消防格納庫に無施錠の引き戸から侵入し、発電機1台(時価約2万4000円相当)を窃取するなどした。
検察側は冒頭陳述で、被告は生活費に困窮し、発電機を窃取して売却することを繰り返すようになった、などと説明した。
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│防犯